<<慢性胃炎の治療とピロリ菌>>

慢性胃炎の治療=「ピロリ菌の除菌」

慢性胃炎の原因はピロリ菌ですが、治療のためには抗生剤2種類と胃酸を止める薬を服用する必要があります。
ピロリ菌は不衛生な水などに存在している菌ですが、親から子へ唾液によって感染することがあります。
そのため衛生的な環境で生活していても保菌者になっている可能性があります。
治療は1週間で完了して最終的には検査を終えれば除菌ができたことになります。
ピロリ菌による慢性胃炎は胃がんの原因になるので、早めに発見をして治療を行うことが重要です。
慢性胃炎はゲップや胃酸が多い状態が長く続くもので、この状態を放置しておくと胃壁が癌化してしまいます。
癌化する前の状態でピロリ菌を除菌すれば完治することができますが、気がつくのが遅れると抗がん剤などによる治療が必要になります。
検査をする場合には内科や消化器科のある病院で除菌をしたいことを伝えれば受けることができます。
健康状態に異常がない場合は保険が適用されない場合もあるので事前に確認してから検査を受けることが大切です。

ヨーグルトでピロリ菌を除菌!

ヨーグルトでピロリ菌を除菌! ピロリ菌の除菌には強い薬が使用されることが多いため、もっと安全な方法で除菌できないものかと考えている方がいることでしょう。
実は、ある種のヨーグルトでピロリ菌を除菌することができると言われています。
ヨーグルトにはさまざまな種類の乳酸菌が含まれています。
もちろん、ヨーグルトに含まれている普通の乳酸菌でピロリ菌が除菌できるわけではありません。
しかし、ある特定の菌には除菌効果があると考えられています。
それはLG21と呼ばれる乳酸菌です。
このLG21とはラクトバシルス属に属する乳酸菌で、ピロリ菌が繁殖するのに必要とする栄養や居住空間とも言えるものを奪っていく働きがあると言われています。
そのため、このLG21が含まれているヨーグルトを食べることによって、除菌ができると考えられているのです。
最大の利点は、薬とは違って何の副作用もないことでしょう。
腸内環境も整えられ、除菌にも効果があるため、積極的に食事に取り入れてみることができるでしょう。