<<大人でもピロリ菌感染はあるの?>>

マスティックにはピロリ菌を抑制する効果も!

マスティックとは、ギリシャのヒオス島で成木するマスティハという木の樹液を乾燥させたものです。
世界初の天然のチューインガムでもあり、現地の人々はマスティックを噛んで、口腔ケアに役立ててきました。
普通のチューインガムより少し硬めで、ヒノキのような天然の木の香りがします。
そして、ずっと噛み続けることができます。
世界で長年、マスティックが人体にもたらすその効果について研究が続けられてきましたが、日本においても、歯周病や虫歯、口臭予防の効果が認められてきました。
さらに、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃がんの原因となるピロリ菌を抑制する効果があることもわかってきました。
一日に約1グラム程度を合計で1時間程度噛むのがよいとされています。
飲み込んでしまっても問題はないので、ピロリ菌抑制対策として安心して取り入れられます。
口腔ケア商品が多く販売されており、最近ではお菓子にも使用されていますが、ピロリ菌対策にはガムが入手しやすく手軽に食しやすくてよいです。

胃潰瘍の原因はピロリ菌?除菌する方法について

胃潰瘍の原因はピロリ菌?除菌する方法について 胃潰瘍は、長年にわたり、日本人を悩ませてきました。
昼夜絶え間なく襲いかかる胃の痛みに耐えかね、七転八倒する方も多かったことでしょう。
しかし近年、その原因が、井戸水などに含まれるピロリ菌にあると判明し、胃潰瘍の予防に向かって、大きく前進することとなったのです。
菌であるならば、除菌すればいいことです。
では、その方法とは、いったいどのようなものなのでしょうか。
ピロリ菌の除去は、意外にも簡単で、薬を服用するだけです。
2種類の抗菌薬と、胃酸の分泌を抑える薬を飲むことによって、治療を行います。
その回数は1日2回、日数は7日間となっています。
正しく服用を続ければ、1回目の除菌療法において、成功率は75%に達し、2回目の除菌療法までならば、成功率は95%を超えるのです。
ですから、確実にピロリ菌を除去するために、医師の指示通りに服用を続けることが大切です。
もし、飲み忘れたり、服用を中止したりしてしまえば、最悪の場合、薬に耐性のできたピロリ菌が発生してしまうからです。